From k-seki @ fa2.so-net.ne.jp Sat Jan 13 12:46:25 2007 From: k-seki @ fa2.so-net.ne.jp (Kaoru Sekiguchi) Date: Sat, 13 Jan 2007 12:46:25 +0900 Subject: [Lism-devel 12] =?iso-2022-jp?b?T2JqZWN0GyRCJE4zLEFYMj0bKEI=?= Message-ID: <001a01c736c5$683ec5b0$030ba8c0@WinXP> 関口です。 今までのLISMでは、Objectは1階層までしか設定できませんでした。 例えば、User ObjectとGroup Objectがあった場合、この2つは同じ階層に並列に配置しなければなりませんでした。 これを次のバージョン2.0.2では、複数のオブジェクトを階層化できるようにする予定です。 先ほどの例で言うと、Group Objectの下に、User Objectを配置することが可能になり、UserエントリをGroup毎に分類したツリー構造をとることが可能になります。 ------------------------- 関口 薫 email: k-seki @ fa2.so-net.ne.jp From k-seki @ fa2.so-net.ne.jp Thu Jan 18 20:19:18 2007 From: k-seki @ fa2.so-net.ne.jp (Kaoru Sekiguchi) Date: Thu, 18 Jan 2007 20:19:18 +0900 Subject: [Lism-devel 13] =?iso-2022-jp?b?Y249c3luYxskQiRLJCokMSRrRjEbKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCNHw9aE19Q2YkTkdTQj5AKThmGyhC?= Message-ID: <002301c73af2$7f416fc0$030ba8c0@WinXP> 関口です。 cn=syncのdescriptionの値を"sync"に変更することで、マスタデータと同期対象のシステムデータ間で同期処理が実行されますが、この間に更新アクセスが行われた場合、正常にデータの同期が行われない可能性があります。 そこで、同期処理中は排他ロックをかけて、その他通常の更新処理を実行する場合には共有ロックをかける仕様にしたいと思います。 ------------------------- 関口 薫 email: k-seki @ fa2.so-net.ne.jp