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Linux-HA Japan

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本ページはLinux-HA Japan 開発者向けサイトです。 プロジェクトのメインサイトはこちらです http://linux-ha.sourceforge.jp/

Linux-HA Japanプロジェクトは、Linux上で高可用クラスタシステムを構築するための部品として、オープンソースの、クラスタリソースマネージャ、クラスタ通信レイヤ、ブロックデバイス複製、その他、さまざまなアプリケーションに対応するための数多くのリソースエージェント、などを、日本国内向けに維持管理、支援等を行っているプロジェクトです。

主な製品として、Pacemaker , Heartbeat , Corosync , DRBD等を取り扱っています。

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Última actualización:2012-04-28 10:34
Miembro:ksk, t-matsuo, takayukitanaka, b-oka, bellche, hideoyamauchi, higashik, hiroshiakamatsu, historicruins, iidayuus, ikedaj, inouekazu, ... [View]
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[1-01] Pacemakerリポジトリパッケージ (RHEL6)1.0.12-1.12012-04-27 10:10Document / Document

Pacemakerリポジトリパッケージ (RHEL6)

Pacemakerはコンポーネントが複数に分かれているため、インストール手順を簡略化するための RHEL6およびRHEL6互換OS用リポジトリパッケージです。

本パッケージには、以下のバージョンのコンポーネントが含まれています。

  • バージョン一覧 ((*)は前バージョンのリポジトリから変更なし)
    • 主要コンポーネント
      • pacemaker-1.0.12-1
      • cluster-glue-1.0.9-1
      • corosync-1.4.3-1
      • heartbeat-3.0.5-1.1 (*)
      • resource-agents-3.9.2-90
      • libesmtp-1.0.4-16 (*)
      • pacemaker-mgmt-2.0.1-1
      • pm_crmgen-1.1-1 (*)
      • pm_diskd-1.1-1
      • pm_extras-1.2-1
      • pm_logconv-hb-1.1-1 (*)
      • pm_kvm_tools-1.0-1 (*)
      • vm-ctl-1.1-1

本バージョンでは、pacemakerやresource-agentsなどの主要なコンポーネントを更新しました。主な変更点は以下の通りです。詳細な変更履歴については、各パッケージ内のChangelogを参照してください。

    • pacemaker-1.0.12
      • Master/Slaveとgroupに配置制約を設定しても、group故障に伴ってMasterがフェイルオーバできない不具合が修正されました。
      • 起動時の待ち時間(dc_deadtimeパラメータ)のデフォルト設定が60秒から20秒に短縮されました。
      • 故障履歴ファイル(/var/lib/heartbeat/crm/配下に作成される)の保存数のデフォルト設定が上限なしから最大5000ファイルに変更されました。
      • demote時にMasterの故障情報が消えてしまう不具合が修正されました。
      • start処理関連の設定が変更された場合、リソースが強制的に再起動されるようになりました。
      • crm shellにwaitオプションが追加されました。crm shellから実行されたコマンドが終了するまで待機します。
    • cluster-glue-1.0.9
      • KVM用STONITHプラグイン(libvirt)が追加されました。
      • Master/Slaveの状態遷移時に、まれにmonitorが停止してしまう不具合が修正されました。
    • corosync-1.4.3-1
      • ノード故障時にSNMPトラップを送出する機能が追加されました。
      • インターコネクトLAN故障の復旧を自動的に検知する機能が追加されました。
      • メモリリークの問題が修正されました。
      • corosync-notifydのinitスクリプトで、stop時にプロセスの終了を待つように改善されました。
    • resource-agents-3.9.2-90
      • 新規RA(rsyslog, slapd(OpenLDAP用))が追加されました。
      • 各種RA(apache, postfix, LVM, tomcat, jboss, IPsrcaddr)の動作が改善されました。
      • ldirectordのinitスクリプトからshellfuncsへの依存関係が削除されました。
    • pacemaker-mgmt-2.0.1
      • SNMP通知が遅延することがある不具合が解消しました。
    • pm_diskd-1.1
      • ディスクアクセススがOSによりブロックされても、正常に監視タイムアウトを発生させることができるようになりました。
        • 本機能を有効にするには、RAのoptionsパラメータに"-e"を指定する必要があります。
      • まれに起動直後に監視エラーが発生する不具合を改善しました。
    • pm_extras-1.2
      • stonith-helper のメタ情報を修正しました。
    • vm-ctl-1.1-1
      • VM名によってはリソース起動に失敗する不具合が解消されました。
[1-02] Pacemakerリポジトリパッケージ (RHEL5)1.0.12-1.12012-04-27 10:10Document / Document

Pacemakerリポジトリパッケージ (RHEL5)

Pacemakerはコンポーネントが複数に分かれているため、インストール手順を簡略化するための RHEL5およびRHEL5互換OS用リポジトリパッケージです。

本パッケージには、以下のバージョンのコンポーネントが含まれています。

  • バージョン一覧 ((*)は前バージョンのリポジトリから変更なし)
    • 主要コンポーネント
      • pacemaker-1.0.12-1
      • cluster-glue-1.0.9-1
      • corosync-1.4.3-1
      • heartbeat-3.0.5-1.1 (*)
      • resource-agents-3.9.2-90
      • libesmtp-1.0.4-5 (*)
      • pacemaker-mgmt-2.0.1-1
      • pm_crmgen-1.1-1 (*)
      • pm_diskd-1.1-1
      • pm_extras-1.2-1
      • pm_logconv-hb-1.1-1 (*)

本バージョンでは、pacemakerやresource-agentsなどの主要なコンポーネントを更新しました。主な変更点は以下の通りです。詳細な変更履歴については、各パッケージ内のChangelogを参照してください。

    • pacemaker-1.0.12
      • Master/Slaveとgroupに配置制約を設定しても、group故障に伴ってMasterがフェイルオーバできない不具合が修正されました。
      • 起動時の待ち時間(dc_deadtimeパラメータ)のデフォルト設定が60秒から20秒に短縮されました。
      • 故障履歴ファイル(/var/lib/heartbeat/crm/配下に作成される)の保存数のデフォルト設定が上限なしから最大5000ファイルに変更されました。
      • demote時にMasterの故障情報が消えてしまう不具合が修正されました。
      • start処理関連の設定が変更された場合、リソースが強制的に再起動されるようになりました。
      • crm shellにwaitオプションが追加されました。crm shellから実行されたコマンドが終了するまで待機します。
    • cluster-glue-1.0.9
      • KVM用STONITHプラグイン(libvirt)が追加されました。
      • Master/Slaveの状態遷移時に、まれにmonitorが停止してしまう不具合が修正されました。
    • corosync-1.4.3-1
      • ノード故障時にSNMPトラップを送出する機能が追加されました。
      • インターコネクトLAN故障の復旧を自動的に検知する機能が追加されました。
      • メモリリークの問題が修正されました。
      • corosync-notifydのinitスクリプトで、stop時にプロセスの終了を待つように改善されました。
    • resource-agents-3.9.2-90
      • 新規RA(rsyslog, slapd(OpenLDAP用))が追加されました。
      • 各種RA(apache, postfix, LVM, tomcat, jboss, IPsrcaddr)の動作が改善されました。
      • ldirectordのinitスクリプトからshellfuncsへの依存関係が削除されました。
    • pacemaker-mgmt-2.0.1
      • SNMP通知が遅延することがある不具合が解消しました。
    • pm_diskd-1.1
      • ディスクアクセススがOSによりブロックされても、正常に監視タイムアウトを発生させることができるようになりました。
        • 本機能を有効にするには、RAのoptionsパラメータに"-e"を指定する必要があります。
      • まれに起動直後に監視エラーが発生する不具合を改善しました。
    • pm_extras-1.2
      • stonith-helper のメタ情報を修正しました。
[1-03] pm_crmgen:crmファイル編集ツール1.1-12011-06-06 15:37Document / Document

crmファイル編集ツール (pm_crmgen)

本ツールはPacemaker用のクラスタ構成を定義したcsvファイルからcrmファイルを生成するツールです。

PacemakerではDBMS等のリソース構成や動作はcrmコマンドで設定できますが、pm_crmgenはMicrosoft® Excel、OpenOffice等で編集したcsvファイルからcrmファイルを簡単に生成するツールであり、クラスタ設定の手助けを行います。

なおこのパッケージは、pacemakerリポジトリパッケージにも含まれています。

  • Master/Slaveのリソースが定義可能になりました。
  • 変換元CSVファイルの文字コードについて、SJISだけでなくUTF-8にも対応しました。
  • LOCATIONが詳細に設定可能な LOCATION_EXPERT表を含んだ pm_crmgen環境定義書 ファイル形式バージョン1.1 のExcelシートが追加され、pm_crmgenコマンドもこの表に対応しました。
[1-04] pm_diskd:ディスク監視機能1.1-12012-04-27 10:10Document / Document

ディスク監視機能(diskd)の最新版をリリースしました。

ディスク監視機能は、指定された共有ディスクや内蔵ディスクに対して一定間隔でアクセスし、読み込みを行うことで監視を行う機能です。Pacemakerからリソースエージェントを介してデーモンプログラムとして起動され動作します。

本パッケージは、Pacemaker リポジトリパッケージ 1.0.12-1.1 に同梱されています。

  • ディスクアクセススがOSによりブロックされても正常に監視タイムアウトを発生させることができるようになりました。
    • 本機能を有効にするには、RAのoptionsパラメータに"-e"を指定する必要があります。
  • RAでdiskd起動時の起動完了チェック方法を改善しました。
[1-05] pm_extras:拡張リソースエージェント・プラグイン1.2-12012-04-27 10:10Document / Document

拡張リソースエージェント・プラグイン (pm_extras)

本パッケージは、Linux-HA Japan開発のPacemaker 1.0用リソースエージェントやSTONITHプラグイン、拡張機能が含まれます。含まれる機能は以下の通りです。

Noリソースエージェント・プラグイン名概要
1NVclientNetVaultクライアント用リソースエージェント
2VIPcheck仮想IPチェック(スプリットブレイン対策)用リソースエージェント
3stonith-helperSTONITH機能拡張プラグイン
4ifcheckdインターコネクトLAN状態確認デーモン

本パッケージは、Pacemaker リポジトリパッケージ 1.0.12-1.1 に同梱されています。

  • stonith-helper のメタ情報を修正しました。
[1-06] pm_logconv-hb:ログメッセージ制御機能1.1-12011-06-06 15:42Document / Document

ログメッセージ制御機能(pm_logconv-hb)

ログメッセージ制御機能(pm_logconv-hb)とは、Pacemakerが出力するログメッセージから特に運用に関係のあるものを抽出し変換する機能です。

Pacemakerのログは、出力される量が多く、内容も開発者向けとなっているため、ログメッセージ制御機能を使用することで、分かりやすいメッセージへ変換し、運用保守性を高めることができます。

※クラスタ制御部がHeartbeat3である必要性があります。(Corosyncは未対応です)

なおこのパッケージは、pacemakerリポジトリパッケージにも含まれています。

  • Pacemaker停止時、pm_logconv.outにFO開始のログが出力される場合があった件を修正しました。
  • Pacemaker停止時、pm_logconvがsyslogにERRORを出力する場合があった件を修正しました。
  • pm_logconv.conf のリソース配置制御に使用するルールの記述に or条件/and条件に関する制約が設定可能になりました。
  • migrate_to、migrate_fromオペレーションのメッセージに対応しました。
[1-07] pm_kvm_tools:仮想環境連携機能1.0-12011-09-16 07:21Document / Document

仮想環境連携機能には、仮想環境連携監視機能と仮想環境連携STONITH機能の2つの機能があります。
また、仮想環境連携監視機能の提供する機能として、ユーザ管理属性の監視が可能です。
仮想環境は、KVMのみ対応です。

el6のみ対応です。

なおこのパッケージは、pacemakerリポジトリパッケージ (el6)にも含まれています。

  • 初期リリース
[1-08] vm-ctl:仮想マシンリソース制御機能1.1-12012-04-27 10:10Document / Document

仮想マシンリソース制御機能は、仮想化環境(KVM)において、仮想マシン(以下VM)をPacemakerで容易に制御するための機能(以下vm-ctl)を提供するものです。

vm-ctlを使用して、クラスタのVMリソースを制御します。
クラスタでVMを制御するために、以下の情報をリソース情報に反映します。

  • リソース制御要素情報
  • リソース起動順序要素情報
  • ノード配置要素情報

RHEL6のみの対応です。

本パッケージは、Pacemaker リポジトリパッケージ 1.0.12-1.1 に同梱されています。

  • VM名によってはリソース起動に失敗する不具合が解消されました。
[2-01] Heartbeat (RedHat/CentOS用rpmパッケージ)2.1.4-12008-08-28 09:53Document / Document

Linux-HA-Japanプロジェクトでは、Heartbeat-2.* の Red Hat Enterprise Linux 4, 5用 rpmを提供しています。SNMP機能も利用可能にビルドしています。

各tar.gzファイルには、heartbeat本体のrpmファイルと、libnetのCOPYINGファイルが含まれています。(このrpmにはlibnetがスタティクリンクされるため、libnetのバイナリ再配布ライセンス条項に従い同梱させています)

  • Clone機能による待機系監視機能の動作改善
  • heartbeatの内部プロセス(lrmd)故障時の動作不具合の修正
  • うるう年の毎月末にエラーメッセージが出力されていた不具合の修正
  • PostgreSQL, Oracle, Xen などのリソースエージェントの動作改善
  • 故障解析用情報収集ユーティリティ(hb_report)の動作改善

[2-02] hb-monitor:クラスタ状態表示機能1.03-12011-02-16 07:21Document / Document

クラスタ状態表示機能 (hb-monitor)

クラスタ構成において、サーバ、ネットワーク、リソース、ディスクの稼働状態、故障状況を一元的に表示するツールです。 Heartbeatに付属のツール crm_monで表示できなかったネットワーク、ディスクの稼働状態、リソースの故障状況(以下、拡張情報)も含めてクラスタの状況を表示します。


インストール方法などの詳細情報

  • -oオプション(オペレーション情報), -fオプション(fail-count情報) に対応
  • IPv6用 pingdをスタンドアロンモードで動作させた場合でも状態通知メッセージを正しく表示できるように修正
    • (注)スタンドアロンモードに対応した IPv6用 pingdを使用するには、hb-ipv6パッケージのインストールが必要
  • ping先を1つのディレクティブ内に複数設定した場合にも状態通知メッセージを正しく表示できるように修正
  • 故障復旧時にインターコネクトLANの状態通知メッセージが変化しない問題を修正
  • ucast設定時に同一インターコネクトLANの情報が複数表示されてしまう問題を修正
  • ucast/mcast設定時に自ノードのインターコネクトLAN情報を表示しないように修正
[2-03] hb-extras:拡張リソースエージェント・プラグイン1.02-12011-02-16 07:21Document / Document

拡張リソースエージェント・プラグイン (hb-extras)

本パッケージは、機能拡張版のリソースエージェントとSTONITHプラグインが含まれます。インストールされる拡張リソースエージェント・プラグインは次の通りになります。

Noリソースエージェント・プラグイン名概要
1oracle / oralsnrOracle用リソースエージェント [機能拡張版]
2pgsqlPostgreSQL用リソースエージェント [機能拡張版]
3NVclientNetVaultクライアント用リソースエージェント [Version 1.4]
4VIPcheck仮想IPチェック(スプリットブレイン対策)用リソースエージェント IPv6対応版 [Version 1.1]
5stonith-wrapperSTONITH機能拡張プラグイン [Version 1.0]

インストール方法などの詳細情報

  • PostgreSQL用リソースエージェント(pgsql)において、NFS環境等大きいファイルを転送中に監視処理が遅延する問題を改善。(pgsql RA内部で使用していてfuserコマンドの廃止)
[2-04] hb-logconv:ログメッセージ制御機能1.02-12011-02-16 07:21Document / Document

ログメッセージ制御機能(hb_logconv)

本ツールはHeartbeatが出力するログのうち、運用上必要と考えられるログのみ抽出し、運用者に分かりやすい内容へ変換して出力するものです。

Heartbeatの標準ログha-logは大量のログ出力があり、また、内容が分かりにくいものでした。本ツールを使うことにより、故障情報等がログから分かりやすく取得できるようになります。

本ツールはHeartbeatと連携動作するツールです。Heartbeatの標準ログから随時ログを読み込み、設定ファイルの内容にしたがって、必要となるログを抽出します。その後、運用者に分かりやすい形式・内容に変換し独自のログファイル(デフォルト:/var/log/hb_logconv.out)に抽出・変換後のログを出力します。


インストール方法などの詳細情報

  • 変換元ha-logのログローテーションの日付フォーマット(dateext)対応
  • Heartbeat一斉停止時のF/O誤認対応
  • 内部処理の一部実行ログを抑止
  • 監視スクリプトの改善
[2-05] hb-cibgen:cib.xml編集ツール1.03-1_12009-11-16 13:31Document / Document

cib.xml編集ツール (hb_cibgen)

本ツールはクラスタ構成を定義したcsvファイルからcib.xmlを生成するツールです。

Heartbeatのver.2ではDBMS等のリソース構成や動作はcib.xmlで記述しますが、このcib.xmlが複雑なので、なかなか手が出せないという声がありました。hb_cibgenはMicrosoft® Excel 等で編集したcsvファイルからcib.xmlを生成するツールであり、cib.xmlの生成の手助けを行います。


インストール方法などの詳細情報

  • clone設定に対応しました。
  • rsc_order、rsc_colocationの指定が可能になりました。
  • cib.xml作成情報の設定が可能になりました。
[2-06] hb-diskd:ディスク監視デーモン1.10-12010-01-22 10:20Document / Document

ディスク監視デーモン (hb-diskd)

このプログラムはディスクの状態を監視するものです。pingdによるネットワーク監視の方式をディスク監視に応用しています。
バージョン 1.10-1 からは、rpmによるインストールが可能になっています。


インストール方法などの詳細情報

  • rpmによるインストールが可能になりました。
  • disk書き込みによる監視も可能になりました。
[2-07] VIPcheck:VIPcheckリソースエージェント1.12009-11-30 07:21Document / Document

VIPcheckリソースエージェント

VIPcheckリソースエージェントとは、共有ディスクを使用しないHeartbeatクラスタモデルで有効なリソースエージェントです。

インターコネクトLAN切断時は、相手ノードを故障と判断し、両系でリソースを起動しようとしますが、サービスLAN側の仮想IP(VIP)を確認する機能により、クラスタの両系でリソースが起動してしまう事象を防止する事が出来ます。

そのため共有ディスクが無く、共有ディスク排他制御機能(hb-sfex)が使用できないクラスタモデルでも、インターコネクトLAN切断時のリソースの2重起動を防ぐことが可能です。

バージョン1.1は、hb-extrasにも含まれたため、rpmコマンドによるインストールが可能です。

※ VIPcheckリソースエージェントは、UltraMonkey-L7プロジェクトで開発されました。


インストール方法などの詳細情報

  • IPv6対応になりました。
  • hb-extras に取り込まれました。
[2-08] hb-sfex:共有ディスク排他制御1.30-12010-01-22 10:00Document / Document

共有ディスク排他制御 (hb-sfex)

SFEX(Shared Disk File EXclusiveness Control Program)は、Active-Standbyのクラスタ構成で運用中、Heartbeat通信が切れた場合に両ノードがActiveとなる(スプリットブレイン状態)ことを防ぐために使用します。


インストール方法などの詳細情報

  • sfex-1.3 をrpm化して、hb-sfex-1.30-1 としてリリースしました。
[2-09] hb-logmoni:ロギングデーモン監視2.00-12010-01-22 10:10Document / Document

ロギングデーモン監視 (hb-logmoni)

Heartbeatは複数のプロセスから構成されますが、ロギングデーモン(ha_logd)はHeartbeatの管理外にあるため、このプロセス監視・起動制御を行うために使用します。


インストール方法などの詳細情報

  • monitoring-1.0 に含まれるロギングデーモン監視(heartbeat_logmoni.sh) を切り出して機能改善を行い、バージョン2.00-1としてリリースしました。
  • rpmパッケージによるインストールが可能になりました。
[2-10] hb-ipv6:IPv6対応追加パッケージ1.00-12010-01-29 07:21Document / Document

IPv6対応追加パッケージ (hb-ipv6)

Heartbeat-2.1.4 の標準パッケージでは、IPv6環境で使用する場合一部不具合があります。 本パッケージをインストールする事により、IPv6環境で pingdによる経路監視、IPv6addrリソースエージェントを使用する事ができます。


インストール方法などの詳細情報

  • 初期リリース
[2-11] hb-vmmonitor:デバイス一括監視機能1.00-12010-06-11 07:21Document / Document

デバイス一括監視機能 (hb-vmmonitor)

デバイス一括監視機能は、Xen仮想環境上において Heartbeat 2.1.4 によるクラスタリングを構築する場合に使用できます。 Domain-Uで行っていたディスクデバイスやネットワークデバイスの監視をDomain-0で一括監視し、Domain-Uはデバイスの状態を Domain-0との通信によって把握する機能です。 デバイス一括監視機能は、ログデーモン監視機能(Domain-0用)を併用することでha-logにログを出力することができます。


インストール方法などの詳細情報(デバイス一括監視機能+ログデーモン監視機能)

  • 初期リリース
[2-12] vm-logd-monitor:ログデーモン監視機能(Domain-0用)1.00-12010-06-11 07:21Document / Document

ログデーモン監視機能(Domain-0用) (vm-logd-monitor)

このプログラムはXen仮想環境のDomain-0上でデバイス一括監視機能(hb_vmmonitor)のログをha-logに出力するために、ha-logdの起動や監視を行う機能です。
デバイス一括監視機能とあわせてインストールを行ってください。


インストール方法などの詳細情報(デバイス一括監視機能+ログデーモン監視機能)

  • 初期リリース
[2-13] stonith-wrapper2:STONITHラッパープラグイン22.002010-06-18 07:21Document / Document

STONITHラッパープラグイン2は、hb-extrasに含まれるSTONITH ラッパープラグインver1にエスカレーション機能が加わったラッパープラグインです。 stonth-wrapper2のエスカレーション機能を使用する事で、Xen仮想環境においてもSTONITH機能を利用することが可能になります。


インストール方法などの詳細情報

  • stonith-wrapper2としてリリース
[2-14] hb-actmonitor:フェイルオーバ抑止機能1.00-12010-11-26 07:21Document / Document

フェイルオーバ抑止機能 (hb-actmonitor)

フェイルオーバ抑止機能は、Xen仮想環境上において Heartbeat 2.1.4 によるクラスタリングを構築する場合に使用できます。 1つの物理サーバ上に多くのサービスが集中しないようにフェイルオーバを抑止する機能を実現します。

  • 想定する環境
  • 物理サーバが複数個ある
  • 各物理サーバに、複数の仮想OSが起動している
  • 仮想OS同士でクラスタを構築している

上記の環境の場合、1つの仮想OS上で故障が発生し、リソースが別の仮想OSにフェイルオーバーすることによって、複数のサービスが1つの物理サーバー上で稼動することが考えられます。1つの物理サーバーにサービスが集中すると、サービスの性能劣化が懸念されますが、本機能はこのようなサービスの性能劣化を回避することを目的としています。 運用者が各物理サーバーで稼動可能なサービス数を定義可能とし、故障により定義数を超えてサービスを起動させようとする場合にはフェイルオーバーを抑止する機能を実現します。

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